| イトウ アキヒト
            Akihito ITO 伊藤 秋仁 所属 京都外国語大学 外国語学部 ブラジルポルトガル語学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2010/01 | 
| 形態種別 | 論文 | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | ブラジル南部におけるイタリア人の入植 | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 京都外国語大学『COSMICA』 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 巻・号・頁 | (39),121-139頁 | 
| 担当範囲 | B5、19頁 | 
| 著者・共著者 | 伊藤秋仁 | 
| 概要 | 1850年、アフリカ人奴隷の輸入が途絶するとともに、ブラジルは新たな一歩を踏み出さざるをえなくなった。19世紀前半ドイツ人を中心とした移民の導入はある程度の成果は見られたものの、継続性や国民の統合の視点から見ると不十分であった。そこで想定された新たな移民がイタリア人であった。その後のコーヒー生産の興隆に際して大量の外国人移民の導入の魁になったイタリア人の南部への入植について、状況の分析を行った。 |