|
タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1995/04 |
| 形態種別 | 教科書・参考書 |
| 標題 | 『現代国際関係論-21世紀へのパースペクティヴ-』(共著=執筆者全員の) |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 建帠社 |
| 巻・号・頁 | 1-28, 231-241頁 |
| 総ページ数 | 241頁 |
| 担当範囲 | 第1章「国際関係の基礎」と第6章「地域問題(うち(32)の中東諸国)」 (1-28頁と231-241頁) |
| 著者・共著者 | 竹内俊隆、川内信幸、松本達也、瀬川博義、須賀周平 |
| 概要 | 国際関係を包括的に扱った教科書である。担当部分では、西欧国際体系の三本柱(主権国家、勢力均衡および国際法)や二重原理について解説した後、国民国家の変容、ナショナリズム、勢力均衡(古典的と戦後の二極的を分けた)さらには集団的安全保障概念の成立やその欠点などを理論的に論じた。また、現実主義、理想主義、科学主義などの基本的なアプローチを概説した。
中東諸国では、イスラム国際体系的世界観を説明し、その重要性を力説したのちパレスチナ問題や湾岸戦争などを歴史を踏まえて記述した。担当部分:1-28頁と231-241頁、全241頁 |