カゲウラ リョウヘイ   Ryohei KAGEURA
  影浦 亮平
   所属   京都外国語大学  国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科
   職種   講師
発行・発表の年月 2012/02
形態種別 学位論文(博士)
標題 Walter Benjamin et la sécularisation(ヴァルター・ベンヤミンと世俗化)
執筆形態 単著
掲載誌名 France Université de Strasbourg Ecole Doctorale des Humanités Philosophy〔博士課程〕
掲載区分国外
出版社・発行元 博士論文
概要 ベンヤミンの政治哲学と芸術哲学を、世俗化の視点から統一的に理解する試みである。そこからフランス現代哲学の二大潮流であるところの他者論とポストモダン論の結節点を見出す。本論文の第1章ではベンヤミンの政治哲学を明らかにし、法とその外部性としての暴力の循環構造と、その循環構造を支えるものと、近代における生命の聖化を明らかにした。第2章ではこうした政治哲学にベンヤミンの芸術哲学が結びついていることを明らかにした。第3章では近代の政治神学的なもの、近代芸術の機能と、果たすべき役割を明らかにした。