カゲウラ リョウヘイ   Ryohei KAGEURA
  影浦 亮平
   所属   京都外国語大学  国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科
   職種   講師
発行・発表の年月 2007/02
形態種別 学位論文(修士)
標題 Perte de l’aura et sécularisation chez Walter Benjamin(ヴァルター・ベンヤミンにおけるアウラの消失と世俗化)
執筆形態 単著
掲載誌名 Université Strasbourg 2 UFR de Philosophie, Linguistique et Sciences de l'éducation (PLISE)
掲載区分国外
出版社・発行元 修士論文
概要 ヴァルター・ベンヤミンの哲学の代表的概念のひとつである「アウラ」を巡って、ベンヤミンの初期の著作から後期の著作まで、一貫した思想的軸を提供する。「アウラ」の概念が提示されるのは、1930年代のベンヤミンの仕事の中であるが、この概念の理論的骨子は以前の著作の中で認めることができる。そこで問題になっているのは二者間の有機的な連続性であり、ベンヤミンの哲学は徹頭徹尾そうした連続性を問題にしており、ベンヤミンにとって近代とはそうした連続性が失われた時代である。「アウラ」の概念によって提示されている以上のような理論的骨子のもと、ベンヤミンは近代を考察している。