ハラ カズキ   Kazuki HARA
  原 一樹
   所属   京都外国語大学  国際貢献学部 グローバル観光学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2005/11
形態種別 著書
標題 環境 安全という価値は・・・
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 東信堂
巻・号・頁 167-206頁
総ページ数 268
著者・共著者 松永澄夫,金子勝,原一樹,他5名
概要 松永澄夫東京大学教授(当時)を中心とする多分野の研究者(経済学・金子勝、環境学・鬼頭秀一等)が、「環境」というテーマを様々な角度から分析した論集である。原は「監視社会化の何が問題か~安全第一主義がもたらす社会変容~」と題し、当時進展しつつあった監視カメラ設置や生体認証の普及等の持つ社会的・文化的意味について調査・分析した。『週刊東洋経済』より取材を受け、監視社会化に関するコメントが掲載された。