ハラ カズキ   Kazuki HARA
  原 一樹
   所属   京都外国語大学  国際貢献学部 グローバル観光学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2003/02
形態種別 総説・解説記事
標題 フランス国家倫理諮問委員会答申『生の終焉・生の停止・安楽死に関する答申』(要約紹介・片桐茂博氏との共訳)
執筆形態 共著
掲載誌名 『独仏生命倫理研究資料集』
掲載区分国内
出版社・発行元 千葉大学文学部行動科学科
巻・号・頁 234-245頁
著者・共著者 飯田亘之・千葉大学文学部行動科学科教授ほか
概要 フランス国家倫理諮問委員会が2000年1月27日に提出した答申の要約・紹介である。この中で委員会は「入院患者化」・「連帯的参加」・「<同意する行為>と<同意の成立>」等、安楽死を巡る状況を記述する概念や目指すべき理念を提出し、議論の明瞭化を図っている。