ナガハマ タクマ   Takuma NAGAHAMA
  長濵 拓磨
   所属   京都外国語大学  外国語学部 日本語学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/04
形態種別 論文
招待論文 招待あり
標題 椎名麟三論―<光>のイメージの変遷
執筆形態 単著
掲載誌名 『国文学 解釈と鑑賞』
掲載区分国内
出版社・発行元 至文堂
巻・号・頁 74(4),124-131頁
担当範囲 B6、8頁
概要 戦後派作家の椎名麟三は暗く晦渋な作風から「絶望の作家」とも呼ばれてきた。ところが、そうした暗いイメージとは反対に処女作の「深夜の酒宴」から最後の『懲役人の告発』に到るまで<光>のイメージが散見することを指摘した。