クラタ マコト   Makoto KURATA
  倉田 誠
   所属   京都外国語大学  外国語学部 英米語学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014/03/30
形態種別 論文
標題 穴構文を映画のデータから再考する(2) ―One’s way構文との比較―
執筆形態 単著
掲載誌名 映画英語教育研究
巻・号・頁 (19),59-72頁
担当範囲 (B5、総ページ数184頁中14頁を担当)
著者・共著者 倉田誠
概要 本小論は、倉田(2012)において行った穴構文の調査の続編である。先行研究の知見や映画を中心とする様々なメディアからのデータを精査しながら、構文イディオムの一種とされる穴構文を再度扱う。今回は前回と違い、穴構文の雛形の妥当性を問い、穴構文は本当に構文と言えるのかという疑問を呈している。