オノ タカヒロ   Takahiro ONO
  小野 隆啓
   所属   京都外国語大学  外国語学部 英米語学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1987/02
形態種別 論文
標題 自然言語処理に係わる普遍文法の原理とパラメ-タ-に関して
執筆形態 共著
掲載誌名 言語情報処理の高度化のための基礎研究39~48昭和61年度科学研究費特定研究(1)課題番号61120005
担当範囲 ■、総頁数■頁、共同執筆につき本人の担当部分抽出不可能
著者・共著者 小野隆啓、今井隆
概要 数量子は論理構造部門で数量子上昇QRの適用を受け、空範疇原理により文の可能な解釈に制約が与えられる。このQRは最小のSにだけ付加可能で、それを越えるSへの付加は不可能であるとされている。この制約が空範疇原理などから導かれることを考察した。