グスタボ タナカ   Gustavo TANAKA
  グスタボ・タナカ
   所属   京都外国語大学  国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科
   職種   教授
発表年月日 2014/08/06
発表テーマ Financial Accounting in Peru: Is Peru actually complying with IFRS?(ペルーにおける財務会計:ペルーは実際にIFRSを遵守しているのか?)
会議名 Atlanta 2014 - American Accounting Association - Annual Meeting and Conference on Teaching and Learning in Accounting – Concurrent Session
主催者 American Accounting Association
学会区分 国際学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 Georgia, USA
概要 この研究は、ペルー中小企業のIFRSへの準拠が引き続き不完全であることを証明することを目的としている。実際には、ほとんどのペルーの中小企業は税務上の会計を使用している。ペルーの会計基準審議会(CNC)が中小企業向けIFRSを採択したにもかかわらず、中小企業は会計記録を使用し、財務諸表を税務目的で作成するため投資に関する意思決定、融資承認、または一般的に経営および財務上の決定に使用されているという仮説を証明している。
調査は、中小企業に送られた調査、関係者へのインタビュー、利用可能なデータの定性的および定量的分析を通じて実施された。