ハタダ アヤ   Aya HATADA
  畑田 彩
   所属   京都外国語大学  共通教育機構
   職種   教授
発表年月日 2007/09/15
発表テーマ 新潟県十日町市松之山地域におけるギフチョウの生態
会議名 第67回日本昆虫学会大会
主催者 日本昆虫学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
招待講演 招待講演
開催地名 神戸大学
発表者・共同発表者 松本和馬氏共同発表
概要 ギフチョウは環境省RDBで絶滅危惧Ⅱ類とされ、各地で保護活動が盛んである。演者は、高木層・低木層被度、食草密度と産卵率の関係を明らかにするとともに、食草密度と幼虫の生存率の関係性を調査した。
 産卵は食草密度が高く林縁から近い場所で有意に多く見られた。約四分の一の確率で旧葉産卵が確認され、幼虫も新葉と旧葉をあまり区別せずにえさとして利用していた。また固定調査区間で幼虫の生存率に有意差はなく、ギフチョウ幼虫の生息密度は主に産卵率によって決まっていることが示唆された。