ナカガワ リョウヘイ   Ryohei NAKAGAWA
  中川 亮平
   所属   京都外国語大学  国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科
   職種   准教授
発表年月日 2016/09/24
発表テーマ On wage negotiation power and flat wages after the 2000s in Japan(2000年以降の日本における賃金交渉力と増加しない賃金について)
会議名 The Second European Association for Japanese Studies (EAJS) Japan Conference
主催者 European Association for Japanese Studies (EAJS)
学会区分 国際学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 神戸市
概要 2000年代を通じて日本の多くの企業が、金融危機の時期を除いて、過去最高の利益を上げており、現金保有と配当は増加していった一方、従業員の賃金はほぼ横ばいであった。同様の時期に、非正規雇用の規制緩和も関係し、労働組合組織率は1985年の28.9%から2015年には17.4%に下落した。ここでは労働組合組織率の低下と非正規従業員の増加が労働者による賃金交渉力を弱めたために賃金が上昇していない、という仮説に基づいて、賃金、労働組合比率、産業別雇用者比率を比較分析し、改善のための政策オプションを提示した。