ナガハマ タクマ   Takuma NAGAHAMA
  長濵 拓磨
   所属   京都外国語大学  外国語学部 日本語学科
   職種   教授
発表年月日 2006/01/14
発表テーマ 韓国における遠藤周作の読まれ方~『沈黙』を中心として~
会議名 日本キリスト教文学会関西支部冬季大会
主催者 日本キリスト教文学会関西支部
学会区分 地方学会
発表形式 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
単独共同区分 共同
開催地名 関西学院大学
発表者・共同発表者 チョ・サオク、ホン・ミョンヒ、長濱拓磨
概要 「韓国における日本文学」と題するシンポジウム。3人のパネリストの1人として発表した。韓国において遠藤周作がどのように読まれているかについて、特に『沈黙』を中心に論じた。『沈黙』は、神学者や宗教学者の関心の的であり、また金恩国の『殉教者』とも比較されてきた。こうした実態を詳細な資料の分析を基に論じた。