タナカ ミチハル   Michiharu TANAKA
  田中 道治
   所属   京都外国語大学  外国語学部 日本語学科
   職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2007/04~2008/04
事項 「書く」活動を、学習者にとってより興味深く、容易にするための方法を探った。
概要 作文の授業で、「読む」「話す」「聞く」活動を事前の準備活動として位置づけ、「書く」ことに関する背景知識の活性化、新たな知識の獲得、当該トピックに関連する語彙・表現など言語材料の獲得を目指した。その活動により、これまでの作文活動と比較して、内容的にもよく練れた、深みのある成果が多く見られた。また、事前活動から得られる豊富な情報から、作文の視点が豊かになった。