ウエダ トシミ
Toshimi UEDA
上田 寿美 所属 京都外国語大学 外国語学部 ブラジルポルトガル語学科 職種 講師 |
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研究期間 | 2023/04~2027/03 |
研究課題 | ポルトガル語の理想的な言語教育シラバスに基いた科学的教育基盤形成 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究種目名 | 基盤研究(B)(一般) |
科研費研究課題番号 | 23H00646 |
キーワード | ポルトガル語教育、 外国語教育、 理想的なシラバス、 能力評価、 言語規範 |
代表分担区分 | 研究分担者 |
研究者・共同研究者 | 市之瀬敦(上智大学)、水沼修(東京外国語大学)、高阪香津美(愛知県立大学)、鳥越慎太郎(大阪大学)、吉野朋子(神田外語大学)、江口佳子(常葉大学)、林田雅至(大阪大学)、野中モニカ(天理大学)、上田寿美(京都外国語大学)、ロッシャデソウザルシオマヌエル(東京外国語大学)、黒沢直俊(東京外国語大学)、彌永史郎(京都外国語大学)、ペドロ・アイレス(京都外国語大学) |
代表者 | 市之瀬敦(上智大学) |
概要 | 本研究は、近年のポルトガル語学研究の目覚しい成果を様々な形で教育に取り入れることで科学的な言語教育基盤を確立し、それに基づき、日本人学習者に特化した大学レべルや中上級学習者を対象とする効率的なポルトガル語教育の実現を目指す理想的な言語教育シラバスを策定し、さらに、現行のポルトガル語能力検定試験やヨーロッパ言語共通参照枠を参考に学習者を対象にした言語能力評価システムを連携させることで、有効な検証サイクルを作り出すことにある。 |