ヒキタ コウイチ   Koichi HIKITA   疋田　浩一    所属   京都外国語大学  外国語学部 英米語学科    職種   准教授
研究期間	2003/05～2004/03
研究課題	KEO Database (KDB)作成
実施形態	機関内共同研究
研究委託元等の名称	慶應義塾大学　産業研究所
代表分担区分	研究分担者
研究者・共同研究者	新保一成、野村浩二
代表者	野村浩二
連携研究者	新保一成
概要	1960～2000年の長期接続産業連関表の作成に参加。日本の産業連関表は1960年から5年ごとに作成されているが、毎回概念に変更が加えられ、時代の変化に伴う産業構造の分析が困難であった。我々は、68SNAの概念に合わせて過去の産業連関表を見直し、中間年次の補間推計を行い、概念上整合性のとれたAnnualの産業連関表を作成した。その成果はKazushige Shimpo "Interindustry effects of productivity growth in Japan 1960 - 2000", J. Japanese Int. Economics 19 (2005) 568 - 585に反映されている。