カバタ シゲル   Shigeru KABATA
  嘉幡 茂
   所属   京都外国語大学  国際言語平和研究所
   職種   嘱託研究員
研究期間 2012/04~2015/03
研究課題 古代メソアメリカにおける初期国家の形成プロセス:トラランカレカ考古学調査
実施形態 科学研究費補助金
研究委託元等の名称 日本学術振興会
研究種目名 若手研究(A)
科研費研究課題番号 24682005
キーワード メソアメリカ、トラランカレカ、テオティワカン、古代国家
科研費分類考古学
研究制度 科学研究費補助金
代表分担区分 研究代表者
代表者 嘉幡茂
概要 古代メソアメリカ文明のメキシコ中央高原では、都市の起源はテオティワカンにあったと考えられている。しかしながら、トラランカレカ考古学プロジェクトの研究成果から、この歴史認識に修正を加える必要があることが分かった。表面採集調査、ボーリング調査、発掘調査を介して、密集した建造物群、多様な社会成層、専門集団の存在、都市方位軸の統一など都市化を示す明白なデータを得ることができた。古代メソアメリカ文明を形成した社会は、より早い段階から複雑化しており、これら社会の文化的蓄積とその継承が、後のテオティワカンという強大な古代国家を誕生させる原動力になったと結論付けた。