カバタ シゲル   Shigeru KABATA
  嘉幡 茂
   所属   京都外国語大学  国際言語平和研究所
   職種   嘱託研究員
研究期間 2019/04~2023/03
研究課題 古代メキシコの都市形成史:世界の知的体系化と物質化
実施形態 科学研究費補助金
研究委託元等の名称 日本学術振興会
研究種目名 基盤研究(B)
科研費研究課題番号 19H01347
キーワード トラランカレカ、テオティワカン、世界観、古代都市、メソアメリカ
科研費分類考古学
研究制度 科学研究費補助金
代表分担区分 研究代表者
代表者 嘉幡茂
概要 本研究の課題は、古代メソアメリカ文明における都市の形成過程を解明することにある。先行研究によると、メキシコ中央高原では後3世紀頃にテオティワカンで急速に都市化が進み、初期国家が形成された。しかし、先行社会からの文化継承を重視せず、自生的に発展したとの観点から議論が行われる。ここに課題があると判断し、研究代表者は研究に取り組んできた。結果、この社会変動の以前と以降に無視できない物質文化の類似性を発見した。本研究では歴史的連続性という観点から世界観の物質化に着目し、都市の形成過程の解明に向かう。そのため政治・経済・宗教的拠点の一つであったトラランカレカ遺跡(前800年~後300年)で調査を行う。