ナガハマ タクマ   Takuma NAGAHAMA
  長濵 拓磨
   所属   京都外国語大学  外国語学部 日本語学科
   職種   教授
研究期間 2020/04~2021/03
研究課題 「グローカル」マインドを育てる文化多様性・多文化共生教育の構築に向けて
実施形態 機関内共同研究
研究委託元等の名称 京都外国語大学 国際言語平和研究所
研究種目名 学内共同研究
代表分担区分 研究分担者
代表者 香戸美智子
連携研究者 小林亮
概要 ・本研究の目的は、現在及び将来の日本における文化多様性・多文化社会の共生を鑑み、グローカル・マインド育成という観点からの教育の構築を目指すことである。グローカルな視点とは「ローカルとグローバルという双方の考慮を反映させ、或いはそれらによって特徴付けられる」視点である(Oxford)。なぜグローカルであるのかというと、グローバル化とともに、日本は今や、旧来掲げられてきた単一的な社会ではなく、文化多様性を主軸とする社会への動態変化を起こしつつあるからである。将来の構成員となる学生達にグローカルな視点の涵養を目指す。