エトウ ケイイチ
Keiichi ETO
衛藤 圭一 所属 京都外国語短期大学 キャリア英語科 職種 講師 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 法助動詞shouldとought toの意味論 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『言語と文化』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 京都外国語大学大学院外国語学研究科 |
巻・号・頁 | (創刊号),1-12頁 |
著者・共著者 | 衛藤圭一 |
概要 | 本稿は、意味論の立場からshouldとought toを比較・精査することで、両者の意味に関する違いを明確にし、より正確な意味規定を行った。意味の違いを認める先行研究では、学者によって意味規定が異なるものの、趣旨は同じであると考えられること、本稿で用いるインフォーマント調査の結果を踏まえると、意味的相違だけではなく、両法助動詞の使用頻度の変化に対しても有効な説明が可能であることを主張した。 |