| クニヤス トシヒコ
            Toshihiko KUNIYASU 國安 俊彦 所属 京都外国語大学 共通教育機構 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 1996/09/25 | 
| 形態種別 | 論文 | 
| 標題 | アメリカの対ソ政策の転換とハリマン駐ソ大使の役割 | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 『学習院大学政治学研究科論集』第9号 | 
| 担当範囲 | A5、34頁 | 
| 著者・共著者 | 國安 俊彦 | 
| 概要 | 1945年4月12日のローズヴェルト大統領の死後、アメリカ行政府内で活発となるヤルタ極東条項の再検討を求める動きに焦点をあて、主としてハリマン駐ソ大使の行動に着目した論文。G.F.ケナンらトルーマン政権における主要政策立案者の対ソ観の変化をまじえつつ、第2次大戦終結後、アメリカの対ソ政策がいかにして転換することとなったかを論じた研究。 |