タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/11 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 『日米同盟論―歴史・機能・周辺諸国の視点』(竹内編著) |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ミネルヴァ書房 |
巻・号・頁 | i-iii, 1-16, 417-444頁 |
総ページ数 | 460 |
担当範囲 | 「はしがき」(i-iii) 「序章」=「日米『同盟』関係をめぐって (1-16頁) 「終章」=「中国の台頭と日米同盟の対応」(417-444頁) |
著者・共著者 | 竹内俊隆、中嶋啓雄、楠綾子、宮岡勲、池田慎太郎、野村茂治、土屋由香、久保田ゆかり・佐藤丙午、山田康博、石川卓、杉浦康之、小林聡明、門間理良、高埜健 |
概要 | 時間軸(歴史)、機能軸、地理軸(周辺諸国の見方)の三つの視点から、日米同盟を包括的に振り返っている。周辺諸国・地域の日米同盟に対する見方を解明することで、急激な変容の兆しも見せる東アジアの戦略環境も分析の対象としている。担当部分では、『同盟』という用語の意味、それをめぐる日本国内での扱い、意識の変遷を述べ、終章では、中国の台頭が東アジアや太平洋地域に与える影響、日本の対応などを論じた。 |