カネコ テツタ   Tetta KANEKO
  金子 哲太
   所属   京都外国語大学  外国語学部 ドイツ語学科
   職種   講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/03
形態種別 論文
標題 haben完了に生じた「再分析」について ―どのような意味的変化が生じたのか―
執筆形態 単著
掲載誌名 関西大学独逸文学会『独逸文学』
掲載区分国内
巻・号・頁 (59),95-121頁
著者・共著者 金子哲太
概要 「haben + 過去分詞」の迂言形式は、古高ドイツ語期に、ラテン語の同様の形式の影響を受けつつ、ドイツ語史の舞台に姿を現すようになった。改新前のSVOC構文と改新後のSVO構文に現れる統語的変革において、どのような意味的変革が起きていたのかを、いくつかの観点から考察した。、