|
ハシモト マサヨシ
Masayoshi HASHIMOTO
橋本 政義 所属 京都外国語大学 外国語学部 ドイツ語学科 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1993/09 |
| 形態種別 | 論文 |
| 標題 | 「副文における時制の諸相」 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 京都外国語大学『研究論叢』第41号 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 担当範囲 | B5、12頁 |
| 著者・共著者 | 橋本 政義 |
| 概要 | 主文と副文の時制関係を左右している二つの概念には絶対的用法と相対的用法と呼ばれるものがあり、主文と副文の時間的相関関係には同時性、前時性そして後時性の三種類の区別がある。まずこの三種類の時間関係において主文と副文の間に観察される様々な統語的あるいは意味的特徴についてふれた後、さらにいくつかの観点から副文と時制の問題について論及した。 |