イタバ ムネチカ   Munechika ITABA
  伊多波 宗周
   所属   京都外国語大学  共通教育機構
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2012/03
形態種別 論文
標題 プルードン思想の展開における二月革命期の実践的思考の意義について
執筆形態 単著
掲載誌名 神戸夙川学院大学観光文化学部紀要
掲載区分国内
巻・号・頁 (3),90-105頁
著者・共著者 伊多波宗周
概要 プルードンが1848-1851年に発表した諸々の新聞掲載論文群をテクストとして、『経済的諸矛盾の体系』(1846)と『一九世紀における革命の一般理念』(1851)のあいだで、どのような思想的変遷があったのかを明らかにした。とりわけ、自発性とその整流についての考え方が、どのような理路であらわれるかを明らかにした。