| ハイケ ピナウ サトウ
            Heike Pinnau-Sato ハイケ・ピナウ-サトウ 所属 京都外国語大学 外国語学部 ドイツ語学科 職種 准教授 | |
| 言語種別 | ドイツ語 | 
| 発行・発表の年月 | 2017/07 | 
| 形態種別 | 論文 | 
| 標題 | Der Mythos Konjunktiv I (接続法第一式神話) | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 研究論叢 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 京都外国語大学ドイツ語学科 | 
| 巻・号・頁 | (89),83-99頁 | 
| 著者・共著者 | Heike PINNAU ハイケ・ピナウ | 
| 概要 | 本稿においてはまず、学校文法として学習する接続法第1式の用法、料理レシピ本などに見られる用法を分析し、時間の推移とともに表れるその用法の変化を検証した。 次にドイツ語教授法の観点から、接続法第1式が教科書や練習帳の中でどのように説明されているのか、また特に要求話法に注目し、そこにあげられている接続法第1式の例文の有用性などの検証を行い、「外国語としてのドイツ語」における接続法第1式の学習意義を考察した。 |