| リ カンコウ
            Guanhong LI 李 冠宏 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバル観光学科 職種 准教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2016/12 | 
| 形態種別 | 論文 | 
| 標題 | コーディネーションゲームにおける記号生成確率モデルと『意味』の推定 | 
| 執筆形態 | 共著 | 
| 掲載誌名 | 情報処理学会研究報告 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 巻・号・頁 | 2016-MPS-111(5),1-6頁 | 
| 総ページ数 | 6 | 
| 著者・共著者 | ◎鮫島和行,金野武司,李冠宏,奥田次郎,森田純哉,橋本敬 | 
| 概要 | ヒトは,記号に意味を持たせ,その情報交換を通じて協力・協調行動を行うことで,社会を形成している。本研究では,記号を用いた二者協調ゲーム課題において,ゲーム上での記号使用の学習過程を記述する確率モデルを提案した。行動実験で得られたデータを提案モデルにより解析し,記号の字義的意味および言外的意味の成立といった認知過程を分離し,その変遷を可視化する事ができ,これは対応する脳内過程を検討する上で重要である。 |