|
キシオカ ヨウスケ
Yosuke KISHIOKA
岸岡 洋介 所属 京都外国語大学 共通教育機構 職種 准教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2026/03 |
| 形態種別 | 論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 準正課に携わる学生の成長実感測定と周囲の関与の関係:京都外国語大学の学生アドバイザーを事例として(予定) |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | アカデミック・アドバイジング研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 日本アカデミック・アドバイジング協会 |
| 担当区分 | 筆頭著者 |
| 著者・共著者 | ◎岸岡洋介(京都外国語大学)、山野洋一(京都産業大学)、岸岡奈津子(立命館大学)、松本清(東京科学大学)、深谷麻未(名古屋大学)、磯貝瑛里(京都産業大学)、清水栄子(愛媛大学) |
| 概要 | 本研究の目的は,準正課活動における学生アドバイザーの主体的な活動を通じた成長実感の変化と周囲の関与の効果を標準化した手法で効果検証することである。方法は学生アドバイザーの活動前後で成長実感や周囲の関与尺度等に変化があるかを質問紙法で調査した。その結果,学生アドバイザーの活動前後において,標準化された成長実感尺度(SSG-25)の複数因子に有意な向上が認められた。「社会的規範と多様性の理解」「チームの目標達成」「自己主張方略」「自己調整学習方略」などが特に顕著であり,企画・運営を通じた経験が多面的な成長に寄与したと考えられる。また,団体内の学生からの関与と教職員からの関与は,それぞれ成長実感や学生育成目標,学生生活の満足感と強い正の相関を示した。教職員の関与はレジリエンスや正課の満足感に影響を与え,団体内の関与は対人スキルや活動への没頭感を高める傾向が見られた。これらの結果は,準正課活動における周囲の関与が学生の成長に異なる側面から機能している可能性を示唆しており,今後の支援設計や評価手法の構築に有用な知見となる。 |