ハイケ ピナウ サトウ   Heike Pinnau-Sato
  ハイケ・ピナウ-サトウ
   所属   京都外国語大学  外国語学部 ドイツ語学科
   職種   准教授
言語種別 ドイツ語
発行・発表の年月 2004/06
形態種別 論文
査読 査読あり
標題 Optimierung des DaF-Unterrichts durch den Einsatz von Elementen aus alternativen Unterrichts-methoden auf der Suche nach einem erweiterten Horizont für den DaF-Unterrich (外国語としてのドイツ語授業の新たな可能性を追求した新教授法の導入による外国語としてのドイツ語授業の最適化)
執筆形態 単著
掲載誌名 Germanistik Kyoto
掲載区分国内
出版社・発行元 日本独文学会京都支部
巻・号・頁 (5),77-94頁
著者・共著者 Heike PINNAU ハイケ・ピナウ
概要 外国語としてのドイツ語授業の最適化を図るために、①Asher、Bandler、Grinder、Baurの新教授法の理論を検証し、全脳教育を目指す新教授法の部分的導入 ②学習方法としての暗記術の伝達、文法事項、語彙等の暗記・記憶術の効果的活用 ③高度な日本語能力を有するドイツ語母語話者のドイツ語授業における新たな可能性、ネイティヴ教員による直接法以外の新たな教授法の可能性、について考察した。
(A5、総頁数129頁中18頁に掲載)