ハタダ アヤ
Aya HATADA
畑田 彩 所属 京都外国語大学 共通教育機構 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/12 |
形態種別 | 論文 |
標題 | Myrmecosymbiosis in the Bornean Macaranga species with special reference to food bodies (Beccarian bodies)and extrafloral nectarines |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Plant Species Biology 16(種生物学会誌) |
担当範囲 | A4、総頁数246頁中6頁、共同研究につき本人の担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | Hatada A,Ishiguro S,Itioka T,Kawano S |
概要 | 東南アジア熱帯を中心に分布するオオバギ属(トウダイグサ科)には、アリに居住空間とえさを与え、植食性昆虫を追い払ってもらうという共生関係を結んでいる種がみられる。アリ共生型オオバギ6種のアリへのえさ(フードボディ)と花外蜜腺を電子顕微鏡で撮影しその形態を報告した。フードボディは、球状の多細胞体であり、分泌器官は新葉の裏(2種)、托葉の裏(4種)と違っているが種間差はなかった。 |