フェリッペ モッタ   Felipe MOTTA
  フェリッペ・モッタ
   所属   京都外国語大学  外国語学部 ブラジルポルトガル語学科
   職種   講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2026/01
形態種別 その他
査読 査読あり
標題 グラシリアノ・ハーモス著『サンベルナルド』(翻訳:第五章~第十二章)
執筆形態 共著
掲載誌名 Ignis
掲載区分国内
出版社・発行元 京都外国語大学国際言語平和研究所
巻・号・頁 (5),156-180頁
総ページ数 25
著者・共著者 岐部雅之
概要 本稿は、ブラジル北東部アラゴアス州出身の作家グラシリアノ・ラモス(Graciliano Ramos, 1892–1953)による小説『サン・ベルナルド(São Bernardo)』の翻訳であり、本誌前号に引き続き、第5章から第12章までを収録するものである。本号では、主人公パウロ・オノーリオが農園主として台頭し、いわゆるコロネル(Coronel)として地方の選挙や行政に影響力を及ぼし、有力者との結びつきを通じて権力の維持を図る姿が描かれている。だが、旧来の価値観に囚われたオノーリオは、近代化へと向かう社会との齟齬に直面し、その葛藤の中で次第に常軌を逸した言動を見せるようになっていく。