キシオカ ヨウスケ   Yosuke KISHIOKA
  岸岡 洋介
   所属   京都外国語大学  共通教育機構
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2026/03
形態種別 論文
査読 査読あり
標題 7項目版学生の成長実感尺度と短縮版周囲の関与・学生生活の満足感・健康習慣尺度の開発―質問紙一体型の自計式フィードバックシートの作成を目指して―
執筆形態 共著
掲載誌名 社会システム研究
掲載区分国内
巻・号・頁 (第52号),163-182頁
著者・共著者 山野洋一(京都産業大学)、岸岡奈津子(立命館大学)、岸岡洋介(京都外国語大学)、深谷麻未(名古屋大学)、松本清(東京科学大学)、尾本真璃恵(立命館大学)、衣川知里(同志社大学)、木原宏子(創価大学)、磯貝瑛里(京都産業大学)、松浦祐子(立命館大学)
概要 本稿は短縮版の課外活動をする学生の成長実感尺度(SSG-25:Shortened Version of the Extracurricular Student Growth Perception Scale- 25 Items)から, 7 項目版尺度の作成(SSG-7),および関連する周囲の関与尺度,学生生活の満足感尺度,健康習慣尺度の短縮版の作成を目的とした.SSG-7および関連尺度の短縮版は,十分な信頼性・妥当性を有しており,短縮版でも同様の概念をアセスメントできることが明らかとなった.また,総項目数は55項目から20項目に短縮することができた.くわえて,表計算ソフトなどを使用せずともフィードバックが行える,質問項目とフィードバックシートが一体化した自計式フィードバックシートを作成した.大学生2 名に対し,試行的に自計式フィードバックシートを実施した結果,「大学内で頻繁にアンケートの依頼がくるが,回答してもフィードバックがない.このシートは自身で作成することで自己の状態を理解することができる.」等の内省報告を得た.標準型の7 つの尺度,SSG-25,SSG-7を使い分けることで,目的や状況に合わせたアセスメントが可能となることが示唆された.