サトウ アキコ
Akiko SATO
佐藤 晶子 所属 京都外国語大学 外国語学部 英米語学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2019/05 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Why did the U.S.Conduct QC in the Field of Public Health in Occupied Japan? |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 大阪観光大学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (19),pp.38-44 |
担当範囲 | pp.38-44 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | ◎SATO, Akiko |
概要 | 本稿は、占領期に中心的役割を果たしたアメリカがなぜ公衆衛生の分野で品質管理を実施したのかの理由を探った。准将クラフォード・F.・サムスが局長を務めるGHQ公衆衛生局は1949年のドッジ・ラインによって米国の保護から自立を強いられた日本の製薬業界が、自立的発展を目指していたことが判明した。紀要は以下のURLでのオンライン掲載である。(http://library.tourism. ac.jp/No19noteSatou.pdf) |