カネコ テツタ   Tetta KANEKO
  金子 哲太
   所属   京都外国語大学  外国語学部 ドイツ語学科
   職種   講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2020/03
形態種別 論文
標題 中高ドイツ語における完了不定詞について ―Nibelungenliedの用例を手掛かりに―
執筆形態 単著
掲載誌名 Bruecke
掲載区分国内
出版社・発行元 京都外国語大学 ドイツ語学科
巻・号・頁 22,63-78頁
概要 中高ドイツ語期では、haben + 過去分詞はその使用頻度が増大するが、他方でその意味については明らかではない点がある。本稿では、動詞の5つのカテゴリーに直接かかわってこない使用での意味用法について調査した。これによりこの迂言形式のシンタグマとしての扱いについて考察した。