|
オオコシ ツバサ
Tsubasa OKOSHI
大越 翼 所属 京都外国語大学 外国語学部 スペイン語学科 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2019/07 |
| 形態種別 | その他 |
| 標題 | 連載:マヤ社会を考えるために 第7回 王国の境界線を巡って(3) |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | いえらっく |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 京都外国語大学ラテンアメリカ研究所 |
| 巻・号・頁 | 37,11-13頁 |
| 著者・共著者 | 大越 翼 |
| 概要 | 第5回から続くテーマの第3部。前号で明確となったマヤの土地所有概念、空間概念がいかに植民地時代に彼らが描いた円形の地図に現れているかを述べる。王座のある中心から「境界」まで、等距離であることは、実際の距離を全く問題にしない対人主義を図化したものであると考えられる。正しいのは「どの方角」に境界標があるのか、その具体的レファレンスだけであるとも述べる。 |