ナガハマ タクマ   Takuma NAGAHAMA
  長濵 拓磨
   所属   京都外国語大学  外国語学部 日本語学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014/04
形態種別 著書
標題 「太宰治ー芥川受容を中心として」
執筆形態 共著
掲載誌名 『芥川龍之介と切支丹物ー多声・交差・越境』
掲載区分国内
出版社・発行元 翰林書房
総ページ数 A5、総頁数571頁
担当範囲 11頁、419-429
著者・共著者 ◎宮坂覺、長濵拓磨、他53名
概要 芥川龍之介の様々な局面を海外の研究者も交え論じた論文集である。この中では「太宰治ー太宰の芥川受容を中心として」を担当した。太宰治の全文学活動を習作期、前期、中期、後期の4つの時期に分け、それぞれの時代にあって芥川文学がどのような影響を与えたのかを論じた。