タテイワ レイコ
Reiko TATEIWA
立岩 礼子 所属 京都外国語大学 外国語学部 スペイン語学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/12 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 「スペインにおけるメキシコ独立に関する新聞報道−El Universal紙を中心に−」『アメリカス世界のなかのメキシコ』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 天理大学出版 |
担当範囲 | (A5版,総頁279頁中9頁を担当) |
著者・共著者 | 片倉充造、加藤隆浩、林美智代、立岩礼子他 |
概要 | 本稿では、19世紀初頭、当時の主要紙の一つであった自由主義穏健派の日刊紙El Universalを取り上げ、当時スペインでメキシコ独立がどのように報じられ、どのような反応があったのかに注目した。El Universal紙 はメキシコ独立運動を注視し、現地の情報を収集して、独立運動を封じ込める対策を提案した。スペインの新聞を追っていると,メキシコ側の資料からは見えにくいメキシコの独立の経緯を考察することができた。 |