ナガハマ タクマ
Takuma NAGAHAMA
長濵 拓磨 所属 京都外国語大学 外国語学部 日本語学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 『邂逅』論ー<家族>との関係を中心としてー |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『論集 椎名麟三』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | おうふう |
巻・号・頁 | 236-253頁 |
担当範囲 | B5、総頁数291頁中18頁、236―253 |
担当区分 | 責任著者 |
著者・共著者 | ◎斎藤末弘、長濵拓磨、他12名 |
概要 | 椎名麟三の中期小説『邂逅』に関する作品論。初期作品では家族のいない単独者を主人公としてきた椎名であるが、中期の『邂逅』では初めて家族のある主人公を描き、しかも家族との複雑な関係にあってもなお希望を失わない前向きな主人公像を描き切った。椎名の記念碑的な作品であることを論証した。 |