ハイケ ピナウ サトウ
Heike Pinnau-Sato
ハイケ・ピナウ-サトウ 所属 京都外国語大学 外国語学部 ドイツ語学科 職種 准教授 |
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言語種別 | ドイツ語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | Umweltsprache im Wandel - eine ökolinguistische Betrachtung (変遷する環境言語 ‐エコ言語学的考察) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Brücke |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 京都外国語大学 ドイツ語学科 |
巻・号・頁 | (8),13-23頁 |
著者・共著者 | Heike PINNAU ハイケ・ピナウ |
概要 | 産業革命以降、科学的先端思想と経済的・政治的権力への志向が西欧言語体系に影響を与え、言語そのものに環境問題を引き起こす要因が内包された。言語は人間とその周囲との関係を人間中心主義的思考からとらえ始め、環境が抱えている危機的状況を隠蔽する。本稿においては、エコ言語学者であるMühlhäuslerの意味論的欠陥における3つのカテゴリーの検証を行い、環境言語の分析を試みた。 |