エダモト マスヒロ
Masuhiro EDAMOTO
枝元 益祐 所属 京都外国語大学 共通教育機構 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/01 |
形態種別 | その他 |
標題 | 生活の中の経験を通した学びへの着眼:Pestalozzi『白鳥の歌(Schwanen Gesang)』に寄せて |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 京都外国語大学 GAIDAI BIBLIOTHECA 第191号 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 京都外国語大学 |
概要 | Pestalozziの『白鳥の歌(Schwanen Gesang)』に着眼しながら、この中での名言である「生活が陶冶する(Das Leben bildet)」という表現に即して、人間発達の自然的並びに基礎的な手段を道徳的生活・知的生活並びに産業的生活の3方面から探求し、「それは自然的法則に従って児童の道徳的・知的並びに身体的の諸力を完全な均衡を保たしめて発達させることになる」という考えを、生活という根本の問題が如何に人間の発達にとって重要なものであり、人格形成や諸能力の調和的発達の意義と共に、人間生活の基本と図書館での学びの在り方に焦点を当てた。 |