ハイケ ピナウ サトウ
Heike Pinnau-Sato
ハイケ・ピナウ-サトウ 所属 京都外国語大学 外国語学部 ドイツ語学科 職種 准教授 |
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言語種別 | ドイツ語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | Fremdsprachendidaktik und Mnemotechniken (2): Präpositionen (言語教授法と記憶術〈2〉 ‐ 前置詞) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Brücke |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 京都外国語大学 ドイツ語学科 |
巻・号・頁 | (12),13-26頁 |
著者・共著者 | Heike PINNAU ハイケ・ピナウ |
概要 | 「記憶術の活用と文法習得」の第2回目として前置詞をテーマとした。日本の学校教育では歴史や漢字の学習において、様々な記憶術のパターンが活用され、学習効果が実証されている。また、日本の学習者は自ら記憶のヒントを見つけることに慣れている。日本人学習者においては前置詞をコード化することにより、記憶の定着度が高くなる傾向が見られた。記憶術の活用は日本人学習者にきわめて効果的な学習法である。 |