カト ミチコ   Michiko KATO
  香戸 美智子
   所属   京都外国語大学  共通教育機構
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2011/01
形態種別 論文
査読 査読あり
標題 文化・社会的コンテクストにおける科学-遺伝子による議論を中心として-
執筆形態 単著
掲載誌名 京都外国語大学『COSMICA』
掲載区分国内
巻・号・頁 (40),23-36頁
担当範囲 B5、総頁数175頁中14頁を担当
概要 近年急速に発展する遺伝子研究は様々な分野に影響を与えつつある。文化・社会的分野における、特に人類起源や人の系統に関わる分野への影響について、まず多地域説と単系統説の議論を取り上げ、その後に単系統説の持つ意味を既存の人種概念との関連で考察した。また同様に英国に関する議論も取り上げ、既存のケルト概念に関する考察も行った。