シュ イッセイ
Zhu Yixing
朱 一星 所属 京都外国語大学 外国語学部 中国語学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/01 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 漢字の国際コード規格をどう考えるべきか - 漢字コード規格の根拠となる「国際漢字単位」の提言 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 京都外国語大学『研究論叢』 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (76) |
担当範囲 | (B5、総頁数386頁中13頁を担当) |
著者・共著者 | 朱 一星(シュ イッセイ) |
概要 | 中国の「通用規範漢字表」(草案)や日本の「改定常用漢字表」(答申案)などに見られる東アジアにおける漢字施策の最新動向を分析しつつ、現在の漢字国際規格の問題点を克服する方法を探る。アジア全体から見れば,過去ほぼ1世紀の間,漢字はそれまでのものと異なる様相を呈するようになった。国際規格は時代のニーズに応えるべく、異言語間利用を前提とする漢字が求められる「国際漢字単位」という概念の提言を試みた。 |