ナガハマ タクマ   Takuma NAGAHAMA
  長濵 拓磨
   所属   京都外国語大学  外国語学部 日本語学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2013/09
形態種別 論文
査読 査読あり
標題 遠藤周作初期作品のエクリチュールー「手記」をめぐってー
執筆形態 単著
掲載誌名 『国文論叢』
掲載区分国内
出版社・発行元 神戸大学文学部国語国語文学会
巻・号・頁 (47),166-177頁
担当範囲 A4、12頁
概要 遠藤周作の初期作品にあたる初期評論、処女作「アデンまで」から『沈黙』において手記、日記体、書簡体などの「手記」形式が多用されていることを指摘したものである。あわせて、堀辰雄やフランソワ・モーリヤックなどの影響についても考察した。