ササキ ユタカ
Yutaka SASAKI
佐々木 豊 所属 京都外国語大学 外国語学部 英米語学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/04 |
形態種別 | 著書 |
査読 | 査読あり |
標題 | 『アメリカ外交の分析ー歴史的展開と現状分析』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 大学教育出版 |
総ページ数 | 269pp. |
担当範囲 | 「第5章 外交問題評議会「戦争と平和の研究」における対日戦後処理構想―アメリカ知識人・外交問題専門家の抱いた安全保障観を中心にー」(pp.117-167) |
概要 | シンクタンク的民間団体として第二次世界大戦中から影響力のある研究・討議活動を行っていた外交問題評議会(The Council on Foreign Relations, CFR)が行った「戦争と平和における米国の諸利益の研究(Studies of American Interests in the War and the Peace、WPS)」中の対日戦後処理問題をめぐる討議・メモランダムの内容に詳細な分析を加え、この研究プロジェクトに集った有識者や外交問題専門家が、米国の国益と安全保障をどのように結びつけながら対日戦後処理を構想していったの関して論じた。 |