フセ マサオ
Masao FUSE
布施 将夫 所属 京都外国語短期大学 キャリア英語科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/09 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 第一次世界大戦期のアメリカ海軍による対日戦争論 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本クラウゼヴィッツ学会会報 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本クラウゼヴィッツ学会 |
巻・号・頁 | (19),2-16頁 |
概要 | 第一次大戦期のアメリカ海軍は、日本海軍に対してオレンジ計画という作戦計画を練っていた。しかし、アメリカ海軍の作戦士官のなかでも短期戦にするか長期戦にするかで結論が出なかった。一方、日本海軍は、ロシアのバルチック艦隊撃破の記憶で米海軍の速攻を待ち望んでいた。当時の日米両海軍の作戦構想は、合致するかもしれない状況だったのである。 |