| マスダ ヒサシ
            Hisashi MASUDA 増田 央 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバル観光学科 職種 准教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2021/06 | 
| 形態種別 | 総説・解説記事 | 
| 招待論文 | 招待あり | 
| 標題 | 顧客接点における「感性」の把握と技術活用による「支援」の可能性 | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 感性工学 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 巻・号・頁 | 19(2),63-67頁 | 
| 著者・共著者 | 増田央 | 
| 概要 | 顧客の潜在ニーズの理解が重要になるホスピタリティ産業では,顧客体験の文脈が解釈可能なデータ取得が重要になる。ただ,近年活用が急速に進む機械学習や深層学習といったAI活用のためのデータ整備は十分であるといえない。したがって,当該産業における自動化技術の活用を推進するためには,まずデータ収集の観点からのモデル提案とその適用が必要になる。本特集記事では,これまでに執筆者が取り組んできた研究に関して,「価値共創とモデリング」という観点から紹介を行い,最後に今後の研究の展望を述べる。 |