ナガハマ タクマ
Takuma NAGAHAMA
長濵 拓磨 所属 京都外国語大学 外国語学部 日本語学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 遠藤周作『海と毒薬』論―「トポス」をめぐる「手記」― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『無差』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 京都外国語大学日本語学科 |
巻・号・頁 | (23),1-18頁 |
担当範囲 | 18頁 |
概要 | 第二次世界大戦中、九州大学医学部で起った米軍捕虜生体解剖事件をモデルとした遠藤周作の『海と毒薬』をめぐる作品論。この作品は、<私>、上田ノブ、戸田剛の「手記」を中心として構成されており、また、東京、F市、F医大病院の3箇所が作品舞台として重要な位置を占めてていることを指摘した。 |
DOI | https://kufs.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&i |