エトウ ケイイチ
Keiichi ETO
衛藤 圭一 所属 京都外国語短期大学 キャリア英語科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/03 |
形態種別 | 学位論文(博士) |
標題 | 迂言的法表現の意味論的・語用論的考察-‘BE + X + TO’の用法をめぐって- |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 博士論文(京都外国語大学) |
著者・共著者 | 衛藤圭一 |
概要 | 本論文では、‘be + X + to’からなる迂言的法表現、特にbe supposed to、be bound to、be about to, be willing toを考察の対象とし、意味論と語用論の立場から次に示す2点について体系的に論じた。一つは、実際の例とコーパスを両面から観察することで、これまで指摘されていない各迂言的法表現の意味的、語用論的特徴を示すことが可能であり、今一つは、理論上客観的意味を表す‘be + X + to’の主観化が時間の経過とともに進んでいることである。 |