|
オオコシ ツバサ
Tsubasa OKOSHI
大越 翼 所属 京都外国語大学 外国語学部 スペイン語学科 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2023/08 |
| 形態種別 | その他 |
| 標題 | 連載:マヤ社会を考えるために 第15回 永続するものと変化するものと:先住民の「知」に関して |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | いえらっく |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター |
| 巻・号・頁 | (45),8-12頁 |
| 著者・共著者 | 大越 翼 |
| 概要 | 野外調査の中で、同行するマヤ人の方々から、さまざまな植物や動物の話を聞くことが多い。それをマヤ人の「知」と呼び、その特徴を「叙述的な知」と名づけて彼らの特徴とした。マヤの「知」は、彼らが住んでいる場所と密接な結びつきがあり、だからこそ叙述的であり続けることを述べた。 |